介護脱毛の体験談がテレビや雑誌で話題になっている
介護脱毛の体験談がテレビや雑誌で話題になっています。すでに40代や50代で介護脱毛をした芸能人もいます。これを世間に向けて公表するということはもはや介護脱毛自体は恥ずかしいことではないのではないかと感じました。
サロンで脱毛するときに恥ずかしいという気持ちは少しわかります。しかし本当に恥ずかしいのは介護のお世話をしてもらうときです。ここで迷惑かけたくないので話題になっているんだと思います。
だからこそ芸能人たちもメリットを考えてすでに行動に移している人が出てきています。
老後脱毛をやらないデメリットを考えてみた
老後脱毛をやらないときのデメリットはこんなことが考えられます。
5つのデメリット
・毛が老廃物に絡まりふき取りにくくなる
・拭き取れなかった老廃物で不衛生になる
・感染症の場合、介護する人が感染する可能性が出てくる
・毛に絡まった老廃物をふき取るのは家族でも大変
・成人用オムツを使っている人はかぶれやすくなる
今は元気で健康体でも突然介護が必要になるかわかりません。今の老人たちを見れば「自分はならない」という保証はどこにもないことがわかります。
上記のようなデメリットを心配して健康なうちに介護脱毛をやる人が増えています。
未来のことは誰にもわからないけど「備えあれば憂いなし」で準備する人が増えてきました。
老後に恥ずかしい思いをしたくないから今のうちに介護脱毛
貯金や資金も同じことが言えるんですが、大事ななのは「老後をどれだけリアルにイメージできるか」です。
介護されるようになるときのこともリアルにイメージしてみたんです。
1人でトイレに行けない、1人でお風呂に入れないとなったときはどうなるのかと考えてみました。
赤ちゃんの下のお世話と訳が違います。赤ちゃんはそもそも毛がないですよね。ツルッとしています。だから拭きやすいんです。
リアルに考えれば考えるほどVIOの脱毛をしておこうと思いました。
老後脱毛のことを健康なうちに考えるきっかけになったテレビを今では有難く思っています。
脱毛サロンに行こうかと思いましたが、恥ずかしいのと、さらに金額がそこそこするのがハードルでした。はっきり言えば高いんです。脱毛器だったら自宅で自分でできるなと思って「これだ」と思いました。
選んだ脱毛器は上記のリンクに書いています。